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アスベストとは何か

● アスベストによる健康被害

 日本では1960年(昭和35年)はじめてアスベスト、その被害者が確認されています。 しかし、その後アスベストの使用を禁止する規制はなく、1973年にはアスベスト使用量のピークを迎えます。


  その後、1982年に、「過去5年間に死亡した肺がんの患者39名のうち3分の1が主に、米軍基地で・造船労働者あった」ことが神奈川県の横須賀共催病院の医師らによって発表されたことがで、アスベストの危険性は認知されるきっかけになりました。その4年後、1986年、神奈川県米軍基地でにおいて空母ミッドウェーの補修工事の際に発生した大量のアスベストが、不法投棄されたこときっかけに、アスベストへの関心が社会的に大きく高まりました。そして、学校施設の吹き付けアスベストにかんして「学校パニック」とよばれた大きな動きがでたのです。1)

 そのアスベストの危険性とは、アスベスト悪性中皮腫、肺がん、アスベスト肺、胸膜肥厚斑、良性石綿胸水及び、びまん性胸膜肥厚を引き起こすといわれる発ガン性物質であることが上げられます。
アスベストは、「その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険である。(昭和63年環境庁及び厚生省通知(PDF:21KB))。」とされているように、アスベストはH飛散しない限り危険性はないとされています。しかし、飛散したアスベスト繊維を吸入すると繊維は肺の中に残ります。アスベストの繊維は極めて細いので、そのこまかい繊維が肺などをきずつけ、肺がんや中皮腫、アスベスト肺(肺の慢性線維症)の原因になるのです。
そして、やっかいな特徴としては、潜伏期間が平均して15−30年と非常に長いことです。
要するに現在起こっている健康被害は、過去、なんらかの形でアスベストを暴露した人に現れていることです。



 アスベストによって起こりうる健康障害の特徴と治療方法

@悪性中皮腫)悪性中皮腫

 肺を取り囲む胸腔または腹腔の内側を覆う膜に悪性(がん)細胞が形成される病気2)です。
症状としては、息切れ、胸痛、あるいは腹部の痛みかはれなどがおこります。潜伏期間は20年から50年のもあるといわれている非常に潜伏期間の長い病気です。この中皮腫はアスベストによるものだと、日本でもようやく皮腫患者を分析した労働者健康福祉機構の研究班の調査で確認された。この病気は非常に死亡率が高く、致死的な病気で、厚生労働省より2年生生存率はたった30%で、平均余命は21ヶ月であると報告されています。3)

そして、現在の問題は、中皮腫の問題は、早期に発見することが非常に困難だということです。
多くの患者は自覚症状が出た後に医師の診察を受け、その時点では手遅れになっている可能性が高い。しかし早期治療においては、手術後、手術後6年経過しているケースもある(6月8日朝日新聞)など、生存期間が長いことが中皮腫患者を分析した労働者健康福祉機構の研究班の調査で確認された。(6月8日朝日新聞)。
その対策が現在急がれています。



Aアスベスト肺

肺が繊維化してしまう肺繊維症(じん肺)という病気の一つ。
肺の繊維化を起こすものとしてはアスベストのほか、粉じん、薬品など多くの原因があげられるが、アスベストの曝露で起きた肺繊維症を、特に石綿肺と呼んで区別している。 職業上アスベスト粉じんを10年以上吸入した労働者に起こるといわれており、潜伏期間は15〜20年といわれている。アスベスト曝露をやめたあとでも進行することもある。
職業上でのアスベスト吸引によるものがほとんどとされており粉塵を10年以上吸入した労働者に起こるといわれています。アスベスト曝露をやめたあとでも進行することもあります。3)
初期症状としては、軽い息切れと運動能力の低下です。アスベスト肺の患者の約15%で、重度の息切れと呼吸不全が起こります。4)現在のところ残念ながら、治療方法がみつかっていないのが現状です。


B肺がん

石綿が肺がんを起こすメカニズムはまだ十分に解明されていませんが、肺細胞に取り込まれた石綿繊維の主に物理的刺激により肺がんが発生するとされています。また、喫煙と深い関係にあることも知られています。アスベストばく露から肺がん発症までに15〜40年の潜伏期間があり、ばく露量が多いほど肺がんの発生が多いことが知られています。治療法には外科治療、抗がん剤治療、放射線治療などがあります。5)






1)特定非営利活動法人 じん肺・アスベスト被災者救済基金
参考http://www.jca.apc.org/~jinpai/syasinten/syasinmokiji.htm

2)http://www.imic.or.jp/cancer/c2040.html
3)http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/12/s1221-8b.html
4)http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec04/ch049/ch049d.html
5)環境省 http://www.env.go.jp/press/file_view.php3?serial=6995&hou_id=6187
6)http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/kisei/taiki/asbest/1.htm

  参考書籍: ここが危ない!アスベスト(新装版) アスベスト根絶ネットワーク・著 緑風出版
          ノンアスベスト社会の到来へ 石綿対策全国連絡会議
                             中皮主腫・じん肺・アスベストセンター編  かもがわ出版   

 

 

 




 
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