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アスベストとは何か

● アスベストとは何?

  天然線維状珪酸塩鉱物(日本では石綿 いしわた・せきめん呼ばれる )
  主成分は、 繊維状水和性ケイ酸塩鉱物 。
  一本の太さは、髪の毛の5000分の1程度。原石から 繊維を取り出して製品化する。



● アスベストの種類

 アスベストの種類は 6 種類

・ 蛇紋岩系(クリソタイル(白石綿))

・ 角閃石系(クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)、アンソフェライト、トレモライト、アクチノライト)

工業的に使われているのは主にクリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)の3種類。

 

このうちクリソタイルとアモサイトは 1995 年の労働安全衛生法によって、これらを含んだ製品の製造、輸入、

供給、使用が禁止され、続いて 2004 年にクリソタイルも同じように禁止されている。 

 

    規制動向  
蛇紋石系 白石綿(クリソタイル) 2004 年 10 月〜 
労働安全衛生法に基づき製造等が禁止 (※詳細1)
建材や磨耗材等に使用されていた
角閃石系

青石綿 (クロシドライト)

茶石綿 ( アモサイト )

1995 年〜

労働安全衛生法に基づき、製造等が禁止(※参考1)

角閃石系

アンソフィライト(直閃石)

トレモライト ( 透角閃石 )

アクチノライト ( 緑閃石 )

2004 年 10 月〜

労働安全衛生法に基づき製造等が禁止

産出量が少なく

輸入されていない

 

※詳細1
白石綿(クリソタイル):
石綿(アモサイト及びクロシドライトを除く。)をその重量の1パーセントを超えて含有する以下に掲げる製品を、製造し、輸入し、譲渡し、提供し、又は使用してはならない。
  (1) 石綿セメント円筒   (2) 押出成形セメント板  (3) 住宅屋根用化粧スレート (4) 繊維強化セメント板
  (5) 窯業系サイディング (6) クラッチフェーシング (7) クラッチライニング
  (8) ブレーキパッド (9) ブレーキライニング (10) 接着剤 (厚生労働省より 写真での具体例はこちらから)
  ※ 参考1: http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/topics/dl/050826-3f.pdf(P7)



● アスベストの特徴

● アスベストの性質 (軽くて、強いため、便利。 「奇跡の鉱物」とも呼ばれる)

   ・紡織性(紡ぐことができる)

   ・抗張力(引張り強く、切れにくい、ピアノ線よりも強い)

   ・不燃・耐熱性(燃えないで高熱に耐える性質、450度まで安定)

   ・対薬品性(薬品に強い)

   ・耐久性(半永久的に分解・変質しない性質)

   ・断熱性

   ・絶縁性 (電気を通しにくい性質)

   ・ 防音性 (音を吸収し遮断する性質)

   ・ 親和性(重さに比べて表面積が大きく他の材料と混ぜ合わせやすい性質)

    などに優れる。
   ・ 摩擦性・耐摩耗(柔軟で摩擦、摩耗に強い)

   ・ 地表に沈降した場合でも、容易に再発じんするため、極めて長い間一般環境中に留まることが知られている

 

  参考 東京都環境局 http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/kisei/taiki/asbest/1.htm


● アスベストの生産国・消費国

  【主な生産国】

  ロシア、カナダ、ブラジル、ジンバブエ



● アスベストの歴史

 

● 世界でも使用の歴史は長い

 

アスベスト(石綿)は天然鉱物繊維で、その歴史は古く石器時代から利用されてきました。
アスベストという名前はギリシャ語で「永久不滅」を意味します。アスベストは 耐熱性、対磨耗性、
対腐食性、絶縁性に優れにすぐれていて、セメントと混合するなどして、建築材を中心として多くに利用
されてきました。

            
19 世紀後半からその利用のしやすさより、「魔法の物質」「奇跡の鉱物」と話題にされ、 3000 もの種以上の用途があったといわれています。しかし、 アスベストは繊維が極めて細いため、除去等においてが飛散したものを、
人が吸入してしまうと、アスベストの丈夫な繊維が肺を傷つけ、肺がん、中皮腫などの病気を引き起こすおそれがあります。今では「静かなる時限爆弾」「悪魔の鉱物」とも呼ばれています。現在では、アスベストを吸引した多くの人から健康被害が訴えられ、全世界的にアスベストに利用、除去において規制が設けられています。

ただ、アスベストの危険性は、「その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険」昭和63年環境庁及び厚生省通知 (PDF:21KB) )とされています。

露出して吹きつけアスベストが使用されている場合、劣化等によりその繊維が飛散するおそれがありますが、板状に固めたスレートボードや天井裏・壁の内部にある吹付けアスベストからは、通常の使用状態では室内に繊維が飛散する可能性は低いと考えられます。(※これも、老朽や、解体時に粉砕してしまえばアスベストは飛散する恐れがあります)





  参考書籍: ここが危ない!アスベスト(新装版) アスベスト根絶ネットワーク・著 緑風出版
          ノンアスベスト社会の到来へ 石綿対策全国連絡会議
                             中皮主腫・じん肺・アスベストセンター編  かもがわ出版   

 

 

 




 
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