トップ会社案内グリーンページブランド塾環境報告書コンサルティングセミナーサイトマップ

 
エコライフ情報
インフォメーション
エコライフとは?
健康エコ住宅とは?
業者選びのポイント!
カビ対策Q&A
海外レポート
用語集
エコ住宅を建てた方の声
 
グリーンページ
 
ビルダー・リフォーム会社
エコ建材情報

グリーンページ 参加社募集中
 
環境ビジネス情報
 
環境ビジネス&技術情報
ビジネスパートナー募集

ビジネスパートナー募集中!
 
エコライフ研究所とは?
 
会社案内
コンサルティング
セミナー情報
エコライフマガジン
プレスリリース
 
 
中小企業向けCSR戦略
ホームページ活性化
 
 
 
個人情報について
 
中野 博 プロフィール
 
プロフィール
書籍一覧
執筆してきた雑誌一覧
 
メルマガ登録
 

エコライフ&リッチマインド
 マラソン


登録はこちらから







 ■
Vol.2 「ドイツTOKYOしんじゅく環境展」日本におけるドイツ年

〜持続可能な暮らしと社会を目指した
         
日常生活を実現するための方法をご紹介〜


ますます身近になクリーンエネルギー

今年は日本におけるドイツ年です。ドイツと日本の交流事業として位置づけられ、各地で様々なイベントが行われています。その取り組みの一つして、平成17年7月25日(月)〜30日(土)6日間に、新宿駅西口広場イベントコーナーにて、持続可能な暮らしと社会を目指した日常生活を実現するための方法を紹介したドイツのポスター等の展示を行われました。ここではドイツ物産展や、ドイツでの環境の取り組みが表現されていましたが、日本の環境技術もたくさん展示されていました。
  今回はそこで東京ガス鰍ェ展示していた水素ガスで動く注目の自動車、燃料電池の紹介をします。
  燃料電池は環境に優しい電池といわれています。それは、二酸化炭素をほとんど発生させず、電気をつくる際に発生した熱も利用するからです。仕組みとしては水素(都市ガスなどから供給)と酸素(空気中)をあわせて電気を生み出します。そして発電する際にでてくる熱を利用し、給湯タンクの水を温めます。酸素と水素を化学反応させることによって、電気を発電し、廃熱を利用してお湯を沸かせるムダのない効率のいいシステムです。


  家庭コージェネレーションシステム
  

【東京ガス展示ブース】                          
 東京ガス(株)は燃料電池を利用した「家庭用コージェネレーションシステム」「燃料電池自動車」を展示していました。
 展示されていた家庭用コージェネレーションシステムは定格発電容量 1kwで、 1台あたり、100万円(契約期間10年:メンテナンス含む*3年間アンケートデータ提出を含む)で現在提供しています。2005年2月8日から開始され、現在100件程度の導入見通しがたっており、現在も設置希望者を募集していて、本年度は200件の導入計画をたてているそうです。

 利用量は年間10万円ですが、これにはガス代等は含まれないため、環境貢献を真剣に考えるユーザーが今のところ顧客だと推測できます。


 燃料電池の導入により、従来(火力発電+従来給油機)に比べて一次エネルギーが26%カットでき、二酸化炭素の排出量が、40%カットできるようになりました。しかし、二酸化炭素量削減という効果をみなかった場合にはコストはまだまだ改良の余地があるといえます。
今後、「手軽でいいものだから」という切り口のユーザー獲得に向かっていく必要があると思います。


燃料電池自動車

 燃料電池で走行する車も展示されていました。東京ガスがダイムラー・クライスラー日本株式会社(DCJ)とパートナーシップ契約をし、開発されたダイムラー・クライスラー燃料電池自動車(F-Cell)という車です。(写真参考)車は実用化にむけて進んでいるようですが、まだまだコストの問題、水素ステーション設置の少なさから実用化には少し時間がかかるようです。
実際車中を拝見しましたが、燃料電池が座席の下に設置されるようで少し後部座席が少し高くなっていましたが、その程度で、見た目は全くかわりませんでした。水素と酸素をあわせると電気と水が発生するのですが、その水の行方は自動車が走行中にポタポタとたれる程度なようです。非常に静かで快適な走行なようです。しかし水素ステーション(ガソリンスタンドの代わりに水素を供給するステーション)の少なさ、一台の価格がまだ非常に高額で実用化にはふみきれないようです。

展示会場は多くの人が行きかう新宿地下歩道で開催されていました。そこには環境に関心のある人、ドイツに関心がある人があつまっていたようでしたが、環境に関することは依然意識の高まりが重視であり、実用化、日常で使用することがあたり前になるにはもう少し時間がかかるように思いました。しかし、確実に人々は必要性、関心はたかまっています。

 



   
(c) 2004-2005 ECOLIFE INSTITUTE CO.,LTD.All Rights Reserved